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夏目漱石

長い間お休みしてしまっていた、レポート提出をやっと再開することができた。

といってもまだひとつ出しただけだけど。

なんとか今回は休むことなく続けていきたいと思っている。

 

久しぶりに本をゆっくり読み、レポートを書いてみると

学ぶことがたくさんあるなあと改めて思う。

今回は夏目漱石

『坊ちゃん』

いつの時代も人は変わらない。

「正直で純粋な人を見ると、坊ちゃんだの小僧だのと難癖をつけて軽蔑する。」

「学校で嘘をつく法とか、人を信じない術とか、人を乗せる策を教授する方が、世のためにも当人の為にもなるだろう。」

「新聞にかかれるのと、スッポンに喰いつかれるとが似たりよったりだとは今日ただいま狸の説明によって初めて承知仕った。」

日本の世の中を物語っている。

 

草枕』の冒頭

「智に働けば角が立つ。情に掉させば流される。意地を通せば窮屈だ。とかくに人の世は住みにくい。」

 

本当にそうだ。

だけど、その続きにもあるように、

そんな世の中を作ったのも人である。

人がいない国にいけば余計に住みにくいだろうと。

人の心を豊かにするのも人。

「あらゆる芸術の士は人の世を長閑にし、人の心を豊かにするが故に尊い。」

 

ん~夏目漱石はすごい人だ。

そして芸術は素晴らしい。

生きることに疲れた時には芸術が必要。

やはり、また、芸術とかかわる仕事をしたいなと改めて思った。

心豊かに生きていきたい。